エネルギーの核心に「ものづくり」で挑む
基礎知識と最先端技術を体系的に習得し、自立した次世代の人材を育成し、持続可能な新しいエネルギー社会の構築に貢献します。
★物質工学課程
エネルギーを創る、エネルギーを蓄える、エネルギーを運ぶ、エネルギーを使うという複合的観点から物質科学をとらえ、新しい物質を創成するため、物理と化学の両側から分野横断的に学べます。企業や国立研究所出身等の教員の元で幅広い最先端研究を自ら実施でき、自立した研究者・技術者への道が拓かれます。
★電気電子応用工学課程
エネルギーを創る、エネルギーを蓄える、エネルギーを運ぶ、エネルギーを使うという複合的観点から我々の社会・生活で利用している機器の基盤となる「電気エネルギー」の有効利用分野において、世界最先端の研究開発をリードすると共に、この分野を支える次世代の人材を育成し、持続可能な新しいエネルギー社会の構築に貢献します。
エネルギー問題に対して複合的な観点からアプローチ
観点1★エネルギーを創る 超高効率燃料電池 太陽電池 など
観点2★エネルギーを蓄える 超高エネルギー 密度二次電池 水素貯蔵タンク など
観点3★エネルギーを運ぶ 超低損失伝導ケーブル 超伝導材料 など
観点4★エネルギーを使う 超低損失電力変換器 パワー半導体 二次元物質 など