2016年02月07日
2016年3月1日 地域に元気を:大学がつなぐイノベーション -世界から学ぶイノベーションの“触媒”作用と生き生きとした地域創生-の開催について
関西学院大学主催
地域に元気を:大学がつなぐイノベーション
-世界から学ぶイノベーションの“触媒”作用と生き生きとした地域創生-
関西学院大学神戸三田キャンパスが三田市と連携して挑む「イノベーションによる地域創生」をテーマにシンポジウムを開催します。地域経済の活性化に対して既に豊富な実績を持つ米国ニューメキシコ大学、台湾国立交通大学とともに、地域が発展し続けるためのイノベーションと大学の役割についてグローバルな視点から考えます。
- 日時 平成28年3月1日(火) 13時~18時
- 場所 関西学院大学神戸三田キャンパス 6号館201教室
- 主催 関西学院大学(共催:ダイハツ工業株式会社 後援:三田市)
- プログラム(同時通訳あり。詳細は別紙チラシを参照)
【第1部】 講演「イノベーションが支える地域創生」 13時~16時15分
■ 基調講演
・ 三田市長 森 哲男 氏(モリ テツオ)
『学びの都三田』のまちづくり 〜三田市まち・ひと・しごと創生総合戦略〜
・ 関西学院大学教授 金子 忠昭 (カネコ タダアキ)
地域創生のために関西学院大学ができること(Mastery for Service)
・ 米国ニューメキシコ大学教授 Plamen Atanassov 氏 (プラーメン アタナソフ)
ARPA-E:イノベーションを起業 〜非白金触媒を例として〜
・ 台湾国立交通大学名誉教授 張 俊彦 氏 (チョウ トシヒコ)
『台日補完協業』という考え方による日本の大学への期待
■ 特別講演
・ 米国ニューメキシコ大学経済開発局長 兼 技術移転&経済開発事務 CEO Lisa Kuuttila 氏 (リサ クッチラ)
STC. UNMの産学連携活動とイノベーションによる雇用創出 Innovate ABQ
■ ALCA事例報告
・ ダイハツ工業株式会社開発部エグゼクティブ・テクニカル・エキスパート 田中 裕久 氏 (タナカ ヒロヒサ)
『液体燃料を蓄電媒体とする貴金属フリー燃料電池車』による地域貢献
【第2部】 パネル討論会 16時30分~18時
「産学官連携・国際交流によるイノベーション創出と地域活性化」
*パネリスト:
・ Joe Cecchi 氏 (UNM教授)
・ 星 エリ 氏 (UNM技術移転&経済開発事務所 大学ベンチャー&国際事業マネージャー)
・ 城下 隆広 氏(三田市理事(地域戦略担当))
・ 張 俊彦 氏
・ 田中 裕久 氏
・ 金子 忠昭 氏
*ファシリテーター:
・ 水木 純一郎 氏(関西学院大学教授)
事前登録・参加費
参加費無料。事前登録不要です。
問い合わせ
本シンポジウムに関する各種お問い合わせは、下記にまでご連絡ください。
関西学院大学 理工学部 事務室
担当:西藤
電話:079(565)8300 E-mail : innovation2016@kwansei.ac.jp