2016年08月17日
水木研究室の成果をプレス発表いたしました
先進エネルギーナノ工学科の水木研究室では、世界最高性能を誇る放射光施設SPring-8を利用して超伝導の研究を一つの柱にして実験を進めています。
今回、高温超伝導体である鉄系超伝導体の研究において、高温超伝導の発現機構を解明するカギと考えられていた高圧下での結晶構造と電子状態の観測に成功し、その成果をプレス発表いたしました。詳細な内容は、以下の記事をお読みください。
- 水木_Fe系超伝導_報道資料 [PDF形式/400.45KB]
今回の成果が、室温超伝導体発見に向けて研究が加速されることを期待します。
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